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FILM REVIEW
ヨルダン川西岸地区では、イスラエルがパレスチナ自治区との境界のすぐ外側、つまりパレスチナ自治区内に建てた"分離壁"が、市井の人々の生活を分断しているのだという。イスラエルは、分離壁は自爆テロの防止に、、、
2016.4.22 update
1948年、クリスマスシーズンにニューヨークのブルーミングデールズで売り子をしていたパトリシア・ハイスミスは、売り場を訪れた毛皮のコートをまとったブロンド女性に魅せられ、その1年後の1949年、彼女をモデルにした、、、
2016.2.17 update
マノエル・ド・オリヴェイラ監督、101歳の時の作品『アンジェリカの微笑み』(10)は、2010年のカンヌ国際映画祭<ある視点部門>オープニング作品として上映されて以来、日本国内での公開が熱望されてきた作品である、、、
2015.12.9 update
INTERVIEW
2016.9.2 update
イザベル・ユペール、ヴァレリア・ブルーニ・テデスキが出演、フランスから届いた団地映画『アスファルト』は、端正なフレーミングと感度の良い色彩&音響設計、卓越したユーモアで見る者を惹き付けながら、徐々に感動のうねりを生み出す語りが見事な逸品。今後の更なる活躍も楽しみなサミュエル・ベンシェトリ監督のオフィシャル・インタヴューを掲載する。
2016.8.24 update
5年振りに届けられた新作『イレブン・ミニッツ』(15)は、『アンナと過ごした4日間』(08)や『エッセンシャル・キリング』(10)同様、他の誰の映画にも似ていない、見る者を驚かせずにはいない黙示録的傑作である。 不安な現代を生きる私たち観客に覚醒を促す、禍々しも若々しい作品と共に来日したイエジー・スコリモフスキ監督の最新インタヴューをお届けする。
2016.8.5 update
2004年アメリカ、ブッシュ陣営とケリー陣営が熾烈なキャンペーンを展開する大統領選の最中、「ブッシュの軍歴詐称疑惑」のスクープを報じたCBSの看板報道番組「60ミニッツⅡ」が、新証拠として挙げたひとつの文書が“偽造”であるとする批判に晒され、番組は敗走を余儀なくされていく。ケイト・ブランシェット、ロバート・レッドフォード競演で、アメリカのTVジャーナリズムの黄昏を描いた『ニュースの真相』、 ジェームズ・ヴァンダービルト監督のオフィシャル・インタヴューを掲載する。
2016.7.29 update
長編処女作『冬の小鳥』(09)で、”捨てられたもの”の複雑な感情を繊細なタッチで紡ぎ上げ、鮮烈な監督デヴューを飾ったウニー・ルコント監督の二作目『めぐりあう日』は、主演にセリーヌ・サレットを迎え、名撮影監督キャロリーヌ・シャンプティエと組み、前作の抑制された感情の豊穣はそのまま、音楽性とナラティブが映画的な豊かさを伴ってスケールアップしている。自らの困難な体験を、人間性豊かなフィクションに昇華し続ける、ウニー・ルコント監督のインタヴューをお届けする。
2016.6.20 update
『ポルトガル、ここに誕生す~ギマランイス歴史地区』(12)に収められた『スウィート・エクソシスト』を除けば、2009年の『何も変えてはならない』以来、ペドロ・コスタ監督、約5年振りの長編作品となる『ホース・マネー』は、去年の山形国際ドキュメンタリー映画祭で大賞を受賞した。『コロッサル・ユース』で始まったヴェントゥーラとの共同作業が、ついにひとつの到達点を迎えた感のあるペドロ・コスタ監督に、数年振りにお話を伺う機会を得た。
2016.3.25 update
独自のナラティブによって、見るものの”想像力”を梃子にどこまでも映画を有機的に拡張してゆく、”優しさ”と豊かな官能性が漲る傑作『光りの墓』で、21世紀の新たなる映画史の扉を開いたアピチャッポン・ウィーラセタクン監督のインタビューをお届けする。
2016.3.18 update
21世紀の不寛容な気配が濃厚に立ち込める現在において、”自由への遁走”を敢行する『ジョギング渡り鳥』は、曰く言い難い天使的な”優しさ”に満ち、”自由”への欲望を強かに伝染させる映画である。本作の起点となった3.11のことから、リアルな映画製作の現在、観客に開かれた有機的な映画の可能性まで、存分に語ってくれた鈴木卓爾監督のインタヴューをお届けする。
2016.3.15 update
余命僅かな愛娘の為に父親がコスチュームを買おうと奔走し、不穏な事態に巻き込まれていく『マジカル・ガール』は、運命の坂を転げ落ちてゆく人々を描きながらも、どこか”爽やか”な後味すら残す、希有な作品である。来日したカルロス・ベルムト監督に、物語ることへの強烈な欲望を感じさせる、この作品について、そして、監督の創造の源泉についてお話を伺う機会を得た。
2016.1.29 update
マイケル・シャノン、アンドリュー・ガーフィールド、ローラ・ダーン共演、ポスト・リーマンショック時代の危機を迎えたアメリカ資本主義社会の“今”をリアリズムで描いた『ドリームホーム 99%を操る男たち』、アメリカで高い評価を受けているラミン・バーラニ監督に、「脚本」としてクレジットされているアミール・ナデリとの共同作業、監督のバックグラウンドについてお話を伺った。
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2016.2.19 update
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