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FILM REVIEW
ポスト・スノーデン時代のリアリティと共に、
9年振りにスクリーンに帰還した"ジェイソン・ボーン"
2016.10.7 update
ヨルダン川西岸地区では、イスラエルがパレスチナ自治区との境界のすぐ外側、つまりパレスチナ自治区内に建てた"分離壁"が、市井の人々の生活を分断しているのだという。イスラエルは、分離壁は自爆テロの防止に、、、
2016.4.22 update
1948年、クリスマスシーズンにニューヨークのブルーミングデールズで売り子をしていたパトリシア・ハイスミスは、売り場を訪れた毛皮のコートをまとったブロンド女性に魅せられ、その1年後の1949年、彼女をモデルにした、、、
2016.2.17 update
TALK SHOW
2016.11.10 update new
20世紀の映画遺産「映画術 ヒッチコック/トリュフォー」を21世紀の今再評価する試み『ヒッチコック/トリュフォー』が、TIFF2016 第29回東京国際映画祭で上映され、ニューヨーク映画祭のディレクターとしても知られる批評家、脚本家、映画監督のケント・ジョーンズ氏と黒沢清監督の対談が行われた。21世紀における映画と批評の関係について、極めて真っ当なパースペクティブを打ち出した作品『ヒッチコック/トリュフォー』の公開(12月10日)を祝して、上映後に行われた対談の採録を掲載する。
2016.11.4 update
TIFF2016 第29回東京国際映画祭にて、2016年7月4日に逝去したアッバス・キアロスタミ監督を追悼して、ドキュメンタリー『キアロスタミとの76分15秒』とキアロスタミ監督の遺作となった短編『Take Me Home』の上映が行われた。その上映後に行われたセイフラー・サマディアン監督のQ&Aの模様をここに採録掲載する。
INTERVIEW
2016.11.25 update new
『ミラノ、愛に生きる』(09)に続いて、ティルダ・スウィントンを主演に迎えたルカ・グァダニーノ監督の新作『胸騒ぎのシチリア』は、イタリアのパンテッレリーア島の瀟洒なヴィラを舞台に、4人の男女の欲望が渦巻くサスペンス仕立ての群像劇だ。ティルダが演じたロック・ミュージシャン、マリアンの役は、イングリッド・バーグマンへのオマージュでもあると明かしてくれた、グァダニーノ監督のインタヴューをお届けする。
2016.10.21 update
『贖罪』(12)以降、『リアル~完全なる首長竜の日~』(13)、『Seventh Code』(14)、『岸辺の旅』(15)、『クリーピー 偽りの隣人』(16)と勢いが留まることを知らない黒沢清監督の海外初進出作品『ダゲレオタイプの女』が劇場公開されている。『ダゲレオタイプの女』は、現代のパリにおける”幽霊譚”であると同時に、古典と現代、過去と現在の狭間に、映画的虚構がスリリングに立ち上る作品だ。ここに、黒沢清監督が、その映画ならではのマジックの一端を明かしてくれたインタヴューを掲載する。
2016.9.2 update
イザベル・ユペール、ヴァレリア・ブルーニ・テデスキが出演、フランスから届いた団地映画『アスファルト』は、端正なフレーミングと感度の良い色彩&音響設計、卓越したユーモアで見る者を惹き付けながら、徐々に感動のうねりを生み出す語りが見事な逸品。今後の更なる活躍も楽しみなサミュエル・ベンシェトリ監督のオフィシャル・インタヴューを掲載する。
2016.8.24 update
5年振りに届けられた新作『イレブン・ミニッツ』(15)は、『アンナと過ごした4日間』(08)や『エッセンシャル・キリング』(10)同様、他の誰の映画にも似ていない、見る者を驚かせずにはいない黙示録的傑作である。 不安な現代を生きる私たち観客に覚醒を促す、禍々しも若々しい作品と共に来日したイエジー・スコリモフスキ監督の最新インタヴューをお届けする。
2016.8.5 update
2004年アメリカ、ブッシュ陣営とケリー陣営が熾烈なキャンペーンを展開する大統領選の最中、「ブッシュの軍歴詐称疑惑」のスクープを報じたCBSの看板報道番組「60ミニッツⅡ」が、新証拠として挙げたひとつの文書が“偽造”であるとする批判に晒され、番組は敗走を余儀なくされていく。ケイト・ブランシェット、ロバート・レッドフォード競演で、アメリカのTVジャーナリズムの黄昏を描いた『ニュースの真相』、 ジェームズ・ヴァンダービルト監督のオフィシャル・インタヴューを掲載する。
2016.7.29 update
長編処女作『冬の小鳥』(09)で、”捨てられたもの”の複雑な感情を繊細なタッチで紡ぎ上げ、鮮烈な監督デヴューを飾ったウニー・ルコント監督の二作目『めぐりあう日』は、主演にセリーヌ・サレットを迎え、名撮影監督キャロリーヌ・シャンプティエと組み、前作の抑制された感情の豊穣はそのまま、音楽性とナラティブが映画的な豊かさを伴ってスケールアップしている。自らの困難な体験を、人間性豊かなフィクションに昇華し続ける、ウニー・ルコント監督のインタヴューをお届けする。
2016.6.20 update
『ポルトガル、ここに誕生す~ギマランイス歴史地区』(12)に収められた『スウィート・エクソシスト』を除けば、2009年の『何も変えてはならない』以来、ペドロ・コスタ監督、約5年振りの長編作品となる『ホース・マネー』は、去年の山形国際ドキュメンタリー映画祭で大賞を受賞した。『コロッサル・ユース』で始まったヴェントゥーラとの共同作業が、ついにひとつの到達点を迎えた感のあるペドロ・コスタ監督に、数年振りにお話を伺う機会を得た。
2016.3.25 update
独自のナラティブによって、見るものの”想像力”を梃子にどこまでも映画を有機的に拡張してゆく、”優しさ”と豊かな官能性が漲る傑作『光りの墓』で、21世紀の新たなる映画史の扉を開いたアピチャッポン・ウィーラセタクン監督のインタビューをお届けする。
2016.3.18 update
21世紀の不寛容な気配が濃厚に立ち込める現在において、”自由への遁走”を敢行する『ジョギング渡り鳥』は、曰く言い難い天使的な”優しさ”に満ち、”自由”への欲望を強かに伝染させる映画である。本作の起点となった3.11のことから、リアルな映画製作の現在、観客に開かれた有機的な映画の可能性まで、存分に語ってくれた鈴木卓爾監督のインタヴューをお届けする。
2016.3.15 update
余命僅かな愛娘の為に父親がコスチュームを買おうと奔走し、不穏な事態に巻き込まれていく『マジカル・ガール』は、運命の坂を転げ落ちてゆく人々を描きながらも、どこか”爽やか”な後味すら残す、希有な作品である。来日したカルロス・ベルムト監督に、物語ることへの強烈な欲望を感じさせる、この作品について、そして、監督の創造の源泉についてお話を伺う機会を得た。
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2016.11.17 update new
11月19日(土)、20日(日)、12月3日(土)、4日(日)
@エスパス・イマージュ
2016.11.15 update new
11月19日(土)~27日(日)
@有楽町朝日ホール、TOHOシネマズ 日劇
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2016.2.19 update
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